根本にある自分の考え方
ラクして痩せたい
運動は嫌い、食べ物に好き嫌いがある、ダイエットが長続きしない、食べたい。これだけ好きなことを言っておいて、痩せたいなんてことはまず無理でしょう。…が、これでも老いも若きも痩せたいと思っているから不思議ですね。呪文のように、痩せたい、痩せなきゃ、です。
健康上、切羽詰まった状態にならないと、なかなか真剣にやらないし、できない人がほとんどではないでしょうか。美のために痩せたいと思って努力して成功した人は、ホントに偉い人でしょう。
理屈で考えてみると、食べたカロリーより消費カロリーが大きければ太らないという単純なことはみんなわかっているのですが、加齢になるほど筋肉量も減りますし、消費カロリーが少なくなるばかりで、結局、食べるカロリーを減らさなくては…の方に走るから、巷のダイエット情報に踊らせられるのでしょうね。
運動が一番だとわかっていても、いつの時代もラクして痩せたい方に走る傾向はなくなりそうもないですね。
都合よく痩せたい
決意は毎回スゴイ!「今度こそ綺麗になってやる」「今度こそ成功させてやる」「今度こそ見返してやる」「次は絶対頑張る」「次なら大丈夫」。嘘ではないでしょう。本人はいたって本気でそう思っているのですが、なぜ、挫折してしまうのでしょうか。
それは、実践しなければならないことと、自分がイメージしていることにギャップがあって、埋められないからです。考えてみてください。あんなに長いフルマラソンを1回走っても300g程度しか体重は落ちないと言われていますので、たいした運動もしない私たちがどうやってそんなに体重を落とすというのでしょう。
言い訳をしながら。ダイエットの方法の多くは、「運動なし」「好きなだけ食べられる」「1週間で5kg、10kg痩せた」などという、さも今日からすぐできてすぐ痩せられそうなうたい文句で誘ってきます。それにまんまと乗ってしまう自分にそろそろ気がついた方がよいのではないでしょうか。
